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素材へのこだわり

「お伝えしていきたいこと」
成見家は昭和2年に創業し、現在、京都は二条城の西にて、主に鶏卵を使った総菜の工場を営んでおります。
創業者が成見家を創業することとなったエピソードがあります。
それは彼がお寿司屋さんで板前さんの修行をしていたあるとき、お客さんが巻きずしの
玉子だけを桶に残して帰ってしまった事があったようです。いまはさておき、昔なら
卵は特別なものであったはず、ですが…。残さず、美味しく食べて、満足な気持ちで帰って
もらいたい、そこで一念発起して成見家を立ち上げることとなった、と聞いています。
今では機械の力も借りながら、信念は創業と同じく、美味しく食べて、それが体の一部と
成り、健やかな生活を送られるよう、見守る家でありたい。そんな気持ちで従業員一同、
製造に臨んでいます。成見家の名前は某有名神社さまによる命名なのですが、ちょっと
そんな意味も込められているのです。
「身体は食べたモノでできている」当たり前のことですが、前述した健やかな生活を送っていただくには提供する側の私どもの責任は重大です。ここ京都は都…都に集まる良質な
素材は添加物を必要としません。鶏卵をはじめ、削り節、昆布、鶏肉、胡麻等、どれも
素材そのものに力があふれ、いきいきとしています。いきつくところ無添加。
それらを調理し、安心安全に皆様にお伝え、お届けしてまいります。どうかよろしくお願い
いたします。

厳選した国産原材料、一流の素材でひとつずつ丁寧に製造しています。
素材のよさ
成見家の商品はほぼ無添加。老若男女、幾多の人に安心して召し上がっていただけます。
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